中部国際空港での什器設営工事で出張に来ています。
中部国際空港は愛知県の常滑市に位置しています。
常滑？なんて読むのだろう…と思われた方もいるでしょう。

「とこなめ」です。

知多半島西岸の中心部になります。 僕は関西でいうと和歌山県のようなイメージを感じました。

ローカルな感じですが面白そうな街です。またプライベートでも来れたらなと思います。

僕自身地理に疎いので、いろいろと調べてみました。
ここ常滑市は知多半島の中心部に位置し、陶器などの焼物や海苔の養殖、漁業も盛んのようです。

お昼に回転すしを食べに行きましたが、地産の魚類も多く大阪では馴染みのない 寿司ネタもあり美味しくいただかせてもらいました。
貝類も有名そうですね。
ちなみに大アサリ食べました！

そんな出張ライフin中部も終盤を迎えています。

日中は読書をしたり、テレビを見たりと過ごしています。
日頃見ていないのですが「ヒルナンデス」をやっていたのでなんとなく見ていたのですが、
ちょうど料理レシピを紹介しているところで、特別な食材を使わなくても、組み合わせによって美味しいものは作ることができるんですね。

大事なことは素材を知り尽くすということ。
料理でいうと素材の味は必須ですもんね。
何かを作るものにとって素材を知るということは大事だなと、改めて感じ
素材を知り尽くすことは、応用やイメージができやすいんだろうなと感じました。

こういうことはいろんなことに精通しているなとも思い
素材を知り尽くした方からしたら、きっとこういったことは朝飯前なんでしょうね。
そこに行き着くまでの過程にはきっと相当な努力されているんだなと思いました。

僕もいろんな樹種に触れ、木と向き合い素材の事を理解していこうと思います。